社員インタビュー

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距離感が近い職場

カスタマーコミュニケーション部
宅本便カスタマーグループ
宅本便カスタマーチーム長

富岡 翔

1981年生まれ。東京都出身。青山学院大学を卒業後、携帯電話のカスタマーセンターで、リーダーとしてスタッフをサポート。さらに、光インターネット回線のカスタマーセンターに転職し、対応から管理まで担当する。ブックオフオンラインに入社後も、今までの経験を活かし、カスタマーチーム長として管理からインフラ整備までおこなう。休日は奥さんと外出するなど、家族と過ごす時間を大切にしている。

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今の仕事の具体的な内容を教えてください。
本やDVD、CDなどを売りたい日本全国のお客様からのお申し込みを受け付ける仕事と、それに伴う集荷であったり、サービスについて確認したいお客様のサポートであったりなどを私たちのチームではおこなっております。ブックオフオンラインでは、アルバイトのことをスタッフさんと呼ぶのですが、自分の仕事はその中でも、スタッフさんの管理であったり、スタッフさんが働く環境の整備であったり、エスカレーションの対応であったりと、みなさんがより良く働けるための管理の部分をメインにやらせてもらっています。
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仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
まずはスタッフさんのことを第一に考えています。お客様と一番最初に接するのはスタッフさんですし、スタッフさんがいてこそ、管理をしている私たちの仕事ができるからです。もちろん、スタッフさんに心の余裕がなければ、お客様に対しても良い対応ができませんし、何かに追われているみたいな対応になってしまうことも多いと思います。まずはスタッフさんが働きやすい環境を提供したいと考えています。
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ブックオフオンラインの社風を教えてください。
そんなスタッフさんとの関係は、社員との垣根が非常に少ないのはもちろんですが、スタッフさんのお客様や業務に対する意識の高さや熱意をとても感じるのが特徴ですね。多くの会社は、社員が決定して、社員が指示を出して、アルバイトが動く。ということになると思うのですが、当社では、スタッフさんがその現場を見極めた声をしっかり提案してくれるので、とても一体感を感じます。例えば、「今、決まった運用はこうだけども、もっとこうしたら良いのでは?」とか、「これをやるには、ここを解決したら、さらに先に行けるのでは?」と言ったような、具体的なアイデアや意見を発言してくれます。そういった現場の声は大切ですし、スタッフさんの声に支えられているからこそ、私たちも現場のスタッフさんと一緒にサービスを作り上げているという実感が持てますよね。
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ブックオフオンラインで働く魅力を教えてください。
サービスや運用の仕方など、いろいろな面に渡りますが、現場で考えた提案が実現できる会社なのが魅力だと思っています。たとえスタッフさんでも現場の運用を変える力を持っているので、「自分で新しいものを作りたい!」「既存のサービスをより良いものするために、自分はこんなことを考えています!」と思っている人には、達成感がすごく味わえる職場だと思いますね。あとは、社内の上下の風通しもすごく良いです。もちろん、課長や部長といった役職はありますが、そこに対して誰を通さなければいけないということもなく、「ちょっとお時間をいただけませんか?」と言って、気軽にコミュニケーションを取ることができています。上司と気さくに話をして、いろいろな相談ができたり、提案ができたりなど、社員やスタッフみんなの距離感がすごく近い。自分たちの意思をアピールして、スピード感を持って仕事ができるというのも魅力の1つだと思います。
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